毎日の料理、楽しめていますか?
- 料理が嫌い
- 日々の料理が苦痛で仕方ない
- 楽に乗り切る方法を日々模索している
そんな方が、今ここに訪れてくれているのかなと思っています。
これを書いている筆者自身も、料理が得意ではありません。
頑張っていた時期はありましたが、わたしは料理を好きになることを諦めました(笑)
好きになる努力も大事かもしれませんが、「嫌いなものは嫌いでいいや」と開き直りました。
嫌いなことは続かないし、苦痛でしかありません。
とはいえ我が家には10歳の息子がいるので、料理をしないわけにはいきません。
嫌いな料理との付き合い方を試行錯誤してきました。
現在は、最低限の労力で毎日の料理と向き合っています。
嫌いを認めて対策すればいいんです!
この記事では「料理嫌いな理由」「料理から解放してくれる方法」を掘り下げてから、料理嫌いを宅食でカバーするわたしの体験談を紹介します。
嫌いな料理との向き合い方のヒントになれば嬉しいです。
- 料理がめんどくさい主婦が楽する秘密
- 買い物がめんどくさい人が楽する方法
- 献立を考えるのがめんどくさい人の解決法
ぜひそちらも読んでみてくださいね!
嫌いな理由
ここでは、料理が嫌いなのはなぜなのか……その理由を考えてみたいと思います。
- めんどくさい
- 興味がない
- 完璧主義
- 強迫観念がある
- トラウマがある
料理って調理するだけじゃない、買い物・献立決め・配膳・片付け…と工程は多数あります。
それだけで憂鬱な気持ちになりますよね。
また、そもそも料理(食)に関心がないという人もいるかもしれませんね。
そして真面目な方に多いのが③④⑤かなと思っています。
・絶対に自炊しなくては……と手を抜けない完璧主義
・国産じゃないと危険、農薬は毒……行き過ぎた強迫観念
・過去に料理で大失敗してしまった……苦い経験によるトラウマ
わたし自身にも似たような部分があります。
完璧なお母さんを求めていました。
やっぱり「嫌い」には理由があって、そこを自分で理解し認めてあげることが大切ですね。
次の章では、料理嫌いから「解放してくれる方法」を5つ紹介します。
そして最後にわたし流の乗り越え方をご紹介します。
ぜひ最後まで読んでくださいね!
解放してくれる方法
①学ぶ
- 料理教室に通う
- レシピサイト・レシピ本を活用
料理嫌いを克服したいと思っている方は、料理教室に通ったりレシピサイト(本)を利用するなどして料理と向き合っていくことになると思います。
そこで「料理好きかも!」と思えれば最高ですし、「やっぱり嫌いだなぁ」となる可能性もあり得ます。
どちらに転ぶかわかりませんが、克服に向けてチャレンジした経験は絶対に無駄にはなりません。
②気分を上げる
- キッチンの片付け
- お気に入りの道具
形から入るタイプの人には向いている、相性のいい作戦です(笑)
道具を揃えて気分を上げる、まさに筆者は単純なのでこのパターンが当てはまります。
お気に入りの調理道具・食器を揃えて、そしてキッチンを綺麗に整える。
これだけで料理に向かう気合いが入ります。
③手抜きする
- 一汁一菜
- 調理家電を頼る
- 便利グッズを活用
- 万能調味料を活用
①②とは異なり、料理嫌いな自分と気楽に向き合う手段です。
時短グッズ・手抜きグッズが多数販売されていますし、それだけで味が決まる調味料なんかもありますよね。
どんどん活用していきましょう。
また、我が家では「一汁一菜」を徹底しています。
おかずは1品のみ!2品以上は作りません(笑)
④宅食サービスを利用
- ミールキット
- 冷凍弁当
個人的に一番おすすめしたいのが「宅食」の利用です。
宅食ブログを運営しているので、当然といえば当然なのですが(笑)
この「宅食」については次の章で紹介していきます!
※ここでは「宅食=ミールキット・冷凍弁当」としています。
- 宅食のメリット・デメリット
- 子育て世代におすすめのミールキット5選
- 宅配弁当のメリット・デメリット
ぜひそちらも読んでみてくださいね!
⑤作らない
- 外食
- デリバリー
- 弁当・惣菜を購入
①②③④すべてに”NO”な場合、料理を作らなくても大丈夫です。
「頑張らない」も立派な選択だと思いませんか?
料理を作らないことが悔しい、情けない……
とはいえ「自炊が正義、手抜きは悪」ではありませんよね。
わたしも正々堂々、自分に正直に生きています(笑)
ここまでは、料理嫌いから「解放してくれる方法」を5つ紹介してきました。
ここから料理嫌いをカバーする『宅食』の活用術を紹介します。
料理嫌いは宅食でカバー
最後に、わたしの”必殺技”を紹介します(笑)
コロナ流行で買い物に不安を感じ『宅食』の利用を開始した我が家、そこで『宅食』の魅力を知ることになります。
買い物不要・メニュー決め不要なのは言うまでもないのですが、料理が楽で仕方ないのです。
わたし(料理嫌い)の救世主が現れた瞬間でした。
今ではコロナの流行は関係なく、我が家の生活に定着しています。
『宅食』の魅力を簡潔にまとめてみたいと思います。
宅配弁当のメリット・デメリットの記事も、ぜひ読んでみてくださいね!
子育て世代におすすめの宅配弁当5選の記事もあります!
ミールキット
我が家では、ほぼ毎日、ヨシケイの「ミールキット」を利用しています。
自分で好きなメニューを注文し、当日食材が届きます。
必要な日に注文する感じなので、月1回の注文でも全然OKです。
配送料・キャンセル料もかからないので、ありがたいです。
※ヨシケイの場合です
様々なコースがありますが、我が家がメインで注文するコースは調理時間がだいたい10〜20分(2品)程度です。
包丁を使わない日、火を使わない日(電子レンジ加熱のみ)もあり最高に嬉しいです(笑)
基本的な調味料は各家庭のものを使用しますが、特殊な調味料は付属されてくるので安心してくださいね。
子育て世代におすすめのミールキット5選の記事も、ぜひ読んでみてくださいね!
冷凍弁当
無気力な日は、ミールキットの調理ですら無理ですよね(笑)
そんな時に大活躍なのが「冷凍弁当」です。
我が家の冷凍庫には常に数食分ストックしてあります。
料理したくない日・疲れた日・時間がない日、本当助かっています。
また夏休みなどの長期休業期間の息子の昼食にも利用しており、レンジ加熱して食べてもらっています。
冷凍弁当とはいえ、しっかり栄養管理もされており、安全な食材が使用されているので安心です。
我が家がよく注文するヨシケイの「シンプルミール」という冷凍弁当(おかずのみ)は、3食で1,190円(1食397円)なのでコスパもgoodですよ。
※2024.04現在の価格です
ということで、ここでは「宅食」の魅力を簡単にまとめてみました。
仕事をしているママ・忙しいママ・忙しくないけど料理嫌いなママに、ぜひ試してもらいたいです!
生活の質が向上しますよ!
宅配弁当のメリット・デメリットの記事も、ぜひご覧ください!
まとめ
この記事では「料理嫌いな理由」「料理嫌いから解放される方法」についてまとめました。
またそれを『宅食』でカバーする方法も紹介しました。
我が家は『宅食』の利用をスタートさせたことで、生活の質が上がりました。
- 気持ちに余裕が生まれた
- 時間に余裕ができた
まさか『宅食』が、わたしの”料理嫌い”を救ってくれるとは(笑)
毎日の料理のストレスがなくなり「宅食」との出会いに感謝しています。
なぜ『宅食』を利用しないの?と過去の自分に問いたいです。
しかし、過去に”料理嫌い”で悩んでいた自分に『宅食』という選択肢は皆無でした。
この記事が”料理嫌い”で悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。
頑張りすぎず、気楽にいきましょう(笑)
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