毎日献立を考えるのがめんどくさい｜その悩みを解決する『５』の手段

毎日、献立を考えることが面倒と感じていませんか？

わたしは、日々感じています（笑）

とても嫌いな作業です。

「冷蔵庫に食材が少ないな……」

「いつも同じようなメニューになっちゃうな……」

（レパートリーが少ないな……）

毎日献立に悩む時間を削減できたら嬉しいですよね。

この記事では「献立を考えるのがめんどくさい」と悩んでいる方へ、解決策を５つ紹介します。

「献立を考えるのがめんどくさいと感じる理由」と「献立を考えるのがめんどうな時の対処法」についてまとめました。

めんどうな時は、どんどん楽できる方法を試していきましょう！！

頑張らず気楽にいきましょう〜

超ズボラな40代筆者の実例も盛り込んでいます。

日々の献立のストレスから解放されるよう、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

ぜひ最後までご覧ください。

自分の経験から、献立を考えるのが面倒な理由を考えてみました。

超絶ズボラ人間の筆者が実感していることなので、その他大勢のズボラさんにも共感できる部分があるのではないかと思います。

• 疲れている
• 時間がない
• 楽したい
• 料理が嫌い
• 料理が苦手
• レパートリーが少ない
• 冷蔵庫に食材がない

ここで挙げた７つは、全てわたしが日々感じている内容になります。

他にも理由はたくさんあると思います。

それは家族構成や職業などによっても変わってくるかもしれませんね。

わたしの場合”疲れている→寝たい→とにかく早く寝たい”という場面が一番多いです（笑）

正直、自分だけだったら毎日同じメニューでも食べなくてもOKって感じなのですが……

1人息子がいるためそうもいきません。

そうなると俄然「料理」が大変なことに感じてしまうんです。

毎日献立に悩んでしまうんです。

”やらなければならない”という意識が働いてしまいます。

これを一生続けるの？と辛い気持ちになります。

同じような経験がある方も多いかもしれませんね。

次の章では、献立を考えるのがめんどうな時の対処法を５つ紹介します。

『頑張らない』に特化した内容なので、ご安心ください（笑）

ここからは、献立を考えるのがめんどうな時の対処法を紹介していきます。

いろいろなサイトを見てみても「1週間分の献立を決めてしまいましょう」なんて簡単に言うけれど、それができたら苦労しないんですよね（笑）

自分なりの『楽』を見つけていきましょう～

定番ではありますが、レシピサイト（アプリ）の活用はとても便利だなと感じます。

わたしも”クックパッド”や”クラシル”を利用しています。

一時は有料登録しているほどのヘビーユーザーでした。

冷蔵庫にある食材から検索しメニューを決めていけるので、とても楽に料理ができます。

ちゃんとレシピもあるので、料理が苦手な方でも心配ありませんよ。

レシピ本の活用も定番ではありますが、料理を楽にしてくれる方法の１つです。

わたしも書店で購入したり図書館で借りたり、今までたくさんのレシピ本を読んできました。

凝った料理・映える料理にも憧れますが、やはり時短レシピ・簡単レシピに惹かれます（笑）

今でも食事用の２冊（著：瀬尾幸子）、弁当用の１冊（著：井上かなえ）は手放せないレシピ本です。

この３冊は、ズボラさんにおすすめです！

究極の楽々レシピが、単品食材の活用です。

レシピとは言えないかもしれませんが……

例えば、納豆＋温泉卵のようなイメージです。

笑われてしまうかもしれませんが、でも最高に美味しい組み合わせですよね（笑）

もやし・ちくわ・ソーセージなども何かと便利なので、冷蔵庫に常備しています。

宅食サービスは、忙しい方にはとてもおすすめのサービスです。

宅食サービスのメインは「ミールキット」と「弁当」になるかなと思います。

自分で楽に作りたい方は「ミールキット」、とことん楽したい方は「弁当」という感じでしょうか。

自宅に食材が届くので買い物は不要です、メニューを考える必要もありません。

我が家では、かれこれ3年以上宅食サービスを利用しています。

ミールキットは10〜20分程度の簡単な調理で済むので、毎日の夕食作りがとても楽になりました。

お試しサービスもあるので、気になっている方はぜひ利用してみてくださいね。

「考えない」という選択も時には大事です。

たまの贅沢と思って、とことん楽してしまいましょう。

準備も片付けも必要ない外食は、究極の解決策です（笑）

我が家も疲れたとき・夜遅くなってしまったとき・家に食材がないとき、など外食する機会は多いです。

ラーメン・回転寿司は、我が家の定番ですね。

出費は大きいですが、やはり楽したいときには利用してしまいます。

Uber Eatsなどのフードデリバリーも、今では定着していますね。

我が家は田舎暮らしなので、縁遠いサービスではありますが……（笑）

以前、旅行先で息子が発熱してしまいUber Eatsを利用しましたが、ホテルまで届けてくれとても助かりました。

自宅に美味しいご飯が届くなんて、最高に嬉しいですよね！

コンビニ弁当・惣菜の利用も、定番ですが便利ですよね。

我が家では最近、朝・昼・夜の３食全部コンビニ飯という日がありました（笑）

息子の部活の大会（遠征）があり、早朝出発の夜遅くの帰宅というハードな日でした。

もう自炊するという選択肢はありませんでしたね。

ずっと続くと飽きてしまいますが、たまに食べるコンビニ食は特別感があって美味しいです。

家の中で解決する方法として、冷凍食品・インスタント食品の活用が便利です。

冷凍食品・インスタント食品を常備しておくと、いざという時に助かります。

我が家は、冷凍牛丼（すき家派です）・冷凍炒飯・インスタントカレー・カップラーメン・パスタ（パスタソース）・パックご飯などを常備しています。

常備してあるだけで安心感が違うんです。

困った時の助っ人が待機していれば、気持ちも楽ですよ。

以上が、献立を考えるのがめんどうな時の対処法５つ（細かくは８つ）でした。

今回は「献立を考えるのがめんどくさいと感じる理由」「献立を考えるのがめんどくさい時の対処法」についてまとめました。

どんな時にめんどくさいと感じるだろう？

そんな時はどう対処したらいいだろう？

それを自分で理解できていると、いざという時冷静に対応できると思います。

「怠けてるの？」

「気合いが足りないの？」

自分を責めたくなるかもしれませんが、

めんどうと感じるのにはちゃんと理由があるんです。

そして対処法があるんです。

• 頑張らなくてもいい
• 楽してもいい

我が家は宅食サービスを頼り、外食をし、コンビニ弁当や冷凍食品を利用します。

それを恥とも思っていません。

それが我が家のスタイルと割り切っています。

日々のストレスが減り、時間と気持ちに余裕ができました。

献立を考えるという作業は日々の生活に必要なものです、これからもずっと続くものです。

だからこそ頑張りすぎず気楽に向きあっていきましょう！！

この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

「料理めんどくさい」「買い物めんどくさい」の記事もありますので、ぜひそちらも読んでみてくださいね。