『楽する宅食生活』を運営する緑子(midoriko)です。
ここでは、緑子について・我が家の宅食生活について紹介したいと思います。
緑子について
1981年生まれ
田舎に生まれのびのび育ちました。
高校入学を機に上京し15年ほど都会暮らしをしていましたが、現在はUターンし10歳息子・犬・猫2匹と田舎でのんびり暮らしています。
2013年に結婚・出産したものの、のちに離婚を経験。
また2015年に心臓病・膠原病を発症しています。
マイナス要素は多いものの、超ポジティブ・ズボラ人間です。
いかに楽して楽しく生きていけるかを日々考えています。
我が家の宅食生活
我が家は、2021年1月〜宅食生活を開始しています。
それまで我が家は、毎週日曜日にスーパーとホームセンターで1週間分の買い物をするスタイルでした。
田舎暮らしのため、毎回買い物には2時間前後の時間を要していました。
また、当時はコロナ禍、真っ只中でした。
わたし自身、基礎疾患がありコロナによる重症化のリスクが高いと言われており買い物への不安を抱えていました。
そこではじめて宅食の利用を検討することになります。
実際に宅食の利用を検討した際、宅食サービス7〜8社の資料請求をし、お試しサービスも利用しています。
最終的に利用を決めたのが、
- パルシステム(生協)
- ヨシケイ
の2社でした。
(選んだ理由は、トラックが可愛いから←息子が決定権を持っていました)
パルシステムで食品・日用品を購入し、ヨシケイで夕食の食材を購入するというスタイルです。
コロナ禍で宅食を利用するまでは、宅食は高いもの・一部の人しか利用していないものという認識でいました。
しかし全然そんなことはなく「もっと早く利用したかった……」というのが率直な感想でした。
買い物の時間が削減されたというのは、わたしにとって大きな意味がありました。
時間の削減だけではなく、気力の面でも楽になりました。
「宅食は、お高いんでしょう?」こう思う人もいますよね?
残念ながら、それは真実です(笑)
しかし!
驚いたことに、なんと我が家の食費・日用品にかける金額は削減されたんです。
その理由は色々ありますが、
『無駄な買い物をしなくなった』
我が家の場合はこれに尽きると思います。
今では宅食のない生活は想像できませんが、今思い返すと以前は
食べきれない食材、使わない物、過剰なストック品…などなど、本当に無駄な買い物が多かったなと感じています。
「必要な時に必要な物を買う」
今はそれができていると思っています。
コロナの流行がきっかけで始めた宅食生活でしたが、今ではなくてなならないサービスになりました。
生活スタイルの変化に合わせて、宅食生活もアップデートしています。
ここまでが、我が家の宅食生活の姿です。
今後も、その時々の生活にベストな宅食スタイルを構築していきます!!
ブログ『楽する宅食生活』について
なぜこのブログを始めようと思ったのか
「料理めんどくさい」
「買い物めんどくさい」
「献立考えるのめんどくさい」
そんなズボラな40代ワーママの自分が宅食に助けられ、頑張らない暮らしができています。
「やらない」を決める
「楽をする」と決める
宅食サービスを利用してみて、時間と心に余裕ができました。
夕食を作る時間が削減でき、ゆっくり過ごせる時間が増えました。
イライラすることが減ったなと感じています。
自分と同じように日々疲れて気力をなくしている方に、自分を楽にする”選択肢の一つ”に
「宅食」があることを伝えたいと思いブログを開設しました。
- 宅食のメリット・デメリット
- 宅食サービス利用前後の生活の変化
- 過去の自分の失敗談
疲れた40代のママに共感し、寄り添った発信をしていきます!!
ママ達を元気にしたい!!心からそう思っています。
どんな事を伝えたいのか
お腹が満ちる→元気が出る→心が満ちる→余裕が生まれる
そんな単純なことか?とも思うけど、
日々の生活はそんな小さな喜びが大事だと思うのです。
毎日の料理は楽しくて、
毎日の食事は美味しい!!
「食事」は心と体を元気にしてくれる大事なものです。
- 楽してもいい
- 頑張らなくてもいい
世の中には、便利なサービスが沢山あるということ。
生活スタイルに合わせて、自由に選べるということ。
わたしは超ポジティブ人間ですが、それでも体が疲れた・気力がないという日はあります。(結構多発する…笑)
- ワーママ
- シンママ
- 障がい者ママ
日々の生活は ”必死” の連続です。
もちろん体は一つしかなく、そして不自由な体でもあります。
そんなわたしだからこそ、ズボラなママの悩みに答える発信ができると思っています。
ズボラで不器用なわたしでも、何とかやれている。
自分に合った手の抜き方がある。
日々頑張るママが元気になる発信をしていけるよう頑張ります!!